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看護局長のあいさつ
副院長兼看護局長 臼井 直美
高砂市民病院は、市内唯一の公立病院として地域に根ざし地域住民の生命と健康を守るという使命があります。
住み慣れた地域で、その人らしく暮らし続けることができるよう「支える医療」を行っています。
私たち看護局は、「温かい心の通う看護を実践します。」を看護局理念にかかげ急性期から回復期、終末期および在宅ケアにいたるまで、様々な看護の視点で医療と療養生活を支え、つなぐ看護をめざしています。
そのため、高い倫理性を持ちその人らしさを大切に、患者・家族さまの思いによりそった看護が提供できる、自律した看護師の育成に取り組んでいます。
さらに、24時間患者さまを見守る看護師の健康を保持するため、13時間夜勤体制導入や柔軟な勤務形態への配慮、子育て支援、キャリア形成支援など、長く働き続けられる職場環境づくりに努めています。
看護局課長会のメンバー
