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医療機器のご紹介
手術用顕微鏡
手術用顕微鏡 |
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当院は手術用顕微鏡を2台保有しております。1台は眼科手術専用で、もう1台は脳神経外科、形成外科、整形外科、泌尿器科の手術において使用されます。顕微鏡により術野を拡大し、細部にわたり術野を詳細に観察し、手術操作を行うことが可能となります。
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神経内視鏡
神経内視鏡 |
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胃カメラに代表される内視鏡は消化管だけでなく呼吸器、泌尿器などの疾患の診断治療に大いに役立っております。近年、脳の疾患に対しても専用の内視鏡が開発されており、当院には日本でも最新鋭のOlympus社製のビデオ神経内視鏡が導入されております。 |
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SPP・PVR測定装置
検査機器(PAD3000) | |
当院形成外科では、虚血性下腿潰瘍の治療を行っていますが、今年度より新たに皮膚の微小循環を測定する検査機器(PAD3000)を導入しました。これに よってSPP(皮膚灌流圧)とPVR(空気容積脈波)を測定し、難治性潰瘍の治癒機転・下肢虚血の重症度を評価しています。 【SPP検査の特色】
SPP値を測定することによって、保存的治療の有効性や血行再建術の必要性などを判断することが可能です。下腿潰瘍は一度発生すると、患者さまのADLを著しく損ない、全身状態に悪影響を及ぼす恐れもあります。特に糖尿病・透析患者さまにおいては、末梢動脈疾患・重症虚血肢を合併しないように予防・早期発見・早期介入をすることは非常に重要です。 ハイリスク群の患者さまに対しても、定期的にSPPを測定することで、フットケアの重要性を啓蒙できると考えています。
SPP検査は当院の生理検査室にて行っております。 まず患者さまに形成外科外来を受診していただき、検査予約を取らせていただきます。 後日、検査データに基づき、今後の治療方針などを説明させていただきます。その他、何かご質問・ご要望があれば、形成外科までお問い合わせください。 |
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CT(コンピュータ断層撮影)装置
CT(64列マルチスライス)装置 |
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この度CT装置が64列マルチスライスCTに更新されました。 今回当院に導入したCT装置は広範囲を短時間で撮影でき、細かな病変や血管描出に優れています。しかし一方で被ばく線量の問題もありましたが、特殊な装置(IMR)を搭載することにより、従来の検査と比較して少ない線量で同等の画像を作成できるようになりましたので、安心して検査をお受けいただけます。 |
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〈 画像処理及び解析を行う3Dワークステーション 〉 |
血管造影装置
(頭・腹部血管造影装置) |
血管造影装置 |
この8月より当院の血管造影装置が更新され稼動しております。 |
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ラジオアイソトープ装置
ラジオアイソトープ(RI)装置 |
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RI検査はごく微量のラジオアイソトープ(放射性同位元素)を目印とした薬を用いて心臓、腹部、頭部、骨などの機能、形態、状態を調べる検査です。他の検査ではわかりにくいいろいろな病気の早期発見に威力を発揮します。しかも患者さまへの苦痛もなく、副作用も非常に少ない検査です。当院では従来のRI装置とはまったく異なったガントリー・フリータイプの最先端技術を駆使した装置を導入し、精度の高いRI検査が可能となりました。 |
乳房X線撮影装置
乳房X線撮影(マンモグラフィー)装置 |
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乳房X線撮影では、触診では触ることの難しい微小石灰化像や病変を見つけだすことができるなど、より初期の段階で乳がんを発見することが可能になりました。当院でも病変の早期発見に威力を発揮する高性能乳房X線撮影装置を導入いたしました。 |
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骨密度測定装置
ファンビームX線骨密度測定装置 |
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全身、又は全身のいろいろな部位(AP腰椎、股間節部、前腕、AP/ラテラル脊椎)が測定でき、特に骨密度の評価に最適と言われている腰椎が、仰向けに寝たままで正面・側面の測定ができる最新装置です。 |
MRI(磁気共鳴画像診断)装置
MRI装置 |
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MRIは強い磁石と特殊な電波の力により人体内部の構造を鮮明に見ることができる装置です。頭部領域の小さな疾患や整形外科領域、腹部領域、循環器領域などの全身部位の診断が可能です。 |
内視鏡室
内視鏡室 |
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治療対象は、食道静脈瘤、食道や胃のポリープや粘膜内がん、出血性潰瘍、異物、食道狭さく、胃ろう、胆道結石、胆道狭さく、大腸ポリープや早期がん。 その他内視鏡を使用して色々と処置します。 |
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