大腸がん検診(下部内視鏡検査)
胃大腸がんは50歳を過ぎた頃から増加し始め、高齢になればなるほど多くなるのが特徴です。
腸がんは早期であればほぼ100%近く完治しますが、一般的には自覚症状はありません。従って、無症状の時期に発見することが重要になります。便潜血検査を行うだけでは、出血を伴わない大腸がんの場合、発見出来ないこともあります。
早期がんの発見、またポリープ切除も同時に行える大腸内視鏡検査をお勧めします。
受付日時 |
平日の午後1時~午後5時 |
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予約先 |
医事係 TEL:079-442-3981 内線5149 |
検診日時 |
平日の午後1時~午後3時 希望日の2週間前までにお申込みください |
対象者 |
特に50歳以上の方にお勧めします。 ※抗凝固剤(血の流れを良くするお薬)を飲まれている方は検査の3~5日前からお薬を中止していただく必要がありますので、主治医にご確認のうえお申込みください。 |
検診のながれ
事前説明 |
検診日の1週間前に血液検査、事前説明、受診票及び前投薬の受け渡しのためご来院いただきます。 |
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検査内容 |
・内視鏡検査 ※検査時に異常所見のあった場合、ご本人様の了解のもとポリープ切除などの治療も行います。 ※血液検査で感染症(梅毒、B型・C型肝炎ウィルス)の有無をチェックしま す。 |
結果通知 |
約2週間後に結果表を郵送いたします。 ※検査結果で精密(再)検査、要治療と判定された場合の診察予約を電話でお申込みいただけます。 |
検診料金について
検査内容 |
料金(税込)
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大腸内視鏡検査 |
19,740円 (前投薬を含む。) |
※組織採取をした場合、追加料金が発生します。(健康保険適用の3割負担で約5,000円~12,000円)
※高砂市個別がん検診の対象ではありません。