血液浄化センター

血液浄化センターからのメッセージ

透析センター当院の透析治療は歴史が古く、昭和44年から多くの透析症例に対応してまいりました。腎代替療法の説明、透析導入時の教育、維持透析中の合併症・併発疾患・各種手術などに対応可能な総合透析センター病院としての役割を果たしております。また、急増している糖尿病や高齢者の透析にも力を入れています。

 
H28年
H29年
H30年
R1年
R2年
透析ベッド数
38
38
38
38
38
当院維持血液透析患者数
114
93
85
87
83
他院からの入院血液透析患者数
95
68
81
100
87
透析導入患者数
62
52
38
28
17
PD患者数
33
22
15
9
8

血液透析実施曜日と時間帯

曜日
時間帯
8:30~13:30
14:00~19:00

PD(腹膜透析)外来

第2水曜日  予約制

療法選択外来

第2水曜日 14時 予約制 まずは内科主治医へご相談ください。

腎機能が低下した患者さまに対し、今後の療養選択(血液透析、腹膜透析、腎移植)についてパンフレットや模型を使って詳しく説明し、ライフスタイルにあった療法をご自身で選択ができるように支援いたします。

シャント管理

当院では、シャント狭窄の早期発見のためシャントエコーを行っています。血管内の状態や血流を調べ、シャント閉塞の予防、早期治療につないでいます。
また、日頃からスタッフがシャント音やシャントスリルなどを確認し、シャントトラブルを早期に発見できるよう、保存期・導入期・維持期にわたり教育指導しております。

透析教室

機関紙を発行することになりました。PDFにてご覧いただけます。