看護局の取り組み

高齢者ケアの充実に取り組んでいます

【高齢者に優しい病院】を目指し、兵庫県立大学看護学部より外部講師を招き、研修会や実践指導を受けています。高齢者、認知症の方も安心して入院治療が受けられるよう努めています。

詳しくは、こちらのページをご覧ください
ページ 高齢者ケアチーム（DCTチーム）

安全な医療・看護の提供を行っています

医療事故防止への対策

医療事故を未然に防ぐため、各部署で発生した「インシデントレポート」を分析し、再発防止、医療事故防止の観点で再発防止対策を立案しています。各部署では、再発防止対策を遵守し、患者さまに安心して療養を受けていただけるよう努めています。

褥瘡予防への対策

「床ずれ」を作らないをモットーに患者さまひとりひとりに応じたケアを提供しています。
褥瘡治療で入院される方にも形成外科医師を始めとする多職種連携チームが早期治癒を目指して介入しています。

詳しくはこちらのページをご覧ください
ページ 褥瘡対策チーム

院内感染対策

エビデンス（科学的根拠）に基づいた感染管理を実践しています。常に最新の知識を持ち、必要な感染防止対策を地域へも広めています。

災害対策

当院の災害支援看護師が被災地で支援活動を行っています。院内での防災・防火訓練の実施、BSC（事業継続計画）を策定し災害への備えを行っています。

行 事

ふれあい看護体験

将来看護師を目指す、地域の高校生を対象に｢看護の仕事｣について理解を深めてもらうため、白衣を着用し看護師と一緒に"看護1日体験"をしています。

トライやるウィーク

毎年中学2年生全員が、地域社会の中で様様な体験にチャレンジし、子供たちが生きる力と能力を育むための一環として｢トライやるウィーク｣が行われています。病院の仕事の一環として看護局では学生が看護師と一緒にベッドサイドでの病床整備やリネン交換などを体験します。

看護の日

5月12日は｢看護の日｣です。それにちなんで当院では、毎年この時期に院内の玄関ホールで催しを行っています。少しでも看護を理解していただきたいと思っていますので、お気軽にご参加・ご相談をお待ちしています。

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